マル北農園とは


美味しい!楽しい!元気!

マル北農園は地域と農業の共存を目指しています。

 

マル北農園は「甲州天空かぼちゃ」(登録商標)のブランド化を進めるNPO法人甲州元気村のメンバーとして、その栽培法や共同販売体制作り、観光事業の取組み、6次産業化への進出など、さまざまな活動を行っております。

 

「奇抜」だけでないその本当の美味しさを是非一度味わってみてください。味わった皆さんの声に励まされて、栽培にますます力が入っています。

 

 山梨県内でも桃の有名どころはいくつかありますが、マル北農園のある「大藤地区」は市場関係者の中では良質の桃という名前の通っている場所です。

 

甲府盆地との標高差により生まれる寒暖差はもちろんのこと、それに独自の有機肥料設計や折々の畑の状況観察から計画される減農薬栽培を実践し、美味しく元気な桃作りをしています。

 

子供たちは自然たくさんの畑で、飛んではしゃぎます。時に虫と戯れたり、時に草や作物に傾注します。どうしたら他の子よりたくさん収穫が出来るか?どうしたら他の子より大きなものが採れるか?目の前の課題に一生懸命立ち向かいます。

 

マル北農園は東京から近く、自然がたくさんあり、耕作放棄地が増えているという地域性を活用して、子供たちが元気になっていけるフィールド作りも行っています。

 

代表(責任者) 廣瀬隆

 

美味しく、優しく、いつまでも。

農業って人が生き続けることそのものだと思います。どんなに社会が進歩しても人は食べなければ生きられない。でも食べさせられるのは面白くないですね。自分の納得できるものを楽しく食べたい。そしてそれを将来の人々にも繋げたい。農業環境も難しくなっている今だからこそ、いろいろ考えていきたいと思っています。